日常生活自立支援事業

福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業)

福祉サービス利用援助事業とは?

判断能力が不十分な高齢者・障がい者の方が、福祉サービスを利用しながら自立した日常生活を送れるよう、福祉サービス利用のお手伝いや、金銭管理、大切な書類預かりなどを中心とした生活支援を行います。

利用料金 1回1時間以内 1,200円(1時間を超える場合は30分ごとに 600円)
金融機関の貸金庫を利用しての書類預かり 月 500円

どんな人が利用できるの?

  • ご自分で福祉サービスを利用したり、お金の出し入れなどをするのに不安のある方
  • 認知症や物忘れのある高齢者
  • 知的障がい者
  • 精神障がい者 など

サービスの内容は?

サービス①「福祉サービス利用のお手伝い」

  1. 福祉サービス利用に関する情報の提供、相談
  2. 福祉サービス利用申込や契約のお手伝い

サービス②「日常生活でのお金の管理」

  1. 年金等受給に必要な手続き
  2. 生活に必要なお金の出し入れ
  3. 医療費、公共料金、税金などの支払い

サービス③「大切な書類の預かり」

  1. 1大切な書類等を金融機関の貸金庫を利用してお預かりします
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