ボランティアをしたい・ほしい
ボランティアをしたい
受付の流れ
1.来所またはインターネットによる登録カードへのご記入
◎ 来所の場合…
ボランティア登録カード(個人or団体用)に必要事項等をご記入ください。
◎ インターネットの場合…
当センターホームページより、下記ボランティア登録カード(個人・団体用)を 事前にダウンロードの上、必要事項等をご記入ください。
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2.ボランティア活動保険への加入
ボランティア登録カードへの記入後、別途ボランティア活動保険のご加入を行いますので、ボランティアセンター(松岡事務所)または各所(上志比本所・永平寺事務所)まで直接ご来所ください。
インターネットで登録カードを入手した方は、必ず記入した登録カードを一緒にご持参ください。
令和4年度ボランティア登録カードのダウンロードはこちらから!
■ ボランティア登録カード(個人用)のダウンロード>>(Excelファイル 28.7KB)
■ ボランティア登録カード(団体用)のダウンロード>>(Excelファイル 25.8KB)
ボランティアセンターに登録すると、以下のサービスを受けることができます。
- ① ボランティア相談・斡旋
ボランティアしたい人とボランティアしてほしい人をつないだり、活動の疑問や悩みにお答えしたりと、ボランティアに関するお手伝いをさせていただきます。 - ② ボランティア活動保険の加入および保険料の補助
ボランティア活動をしていても、事故やケガなどがおこる場合があります。
事前にボランティア保険に加入していれば、もしも!?の時に備えることができます。
安心してボランティア活動に取り組んでいただけるよう、保険加入の手続きをさせていただきます。
また、保険料(掛金)の補助も行っております。
基本プランご加入の場合、一人につき350円を全額補助させていただきます。 - ③ 複合機の使用
団体の会議資料や会報、活動先で使用する資料やデータのコピーやプリントができます。
また、FAXやスキャンも可能です。
※コピーやプリントをご希望の場合は、コピー用紙をご持参ください。 - ④ 物品の貸し出し
地域での福祉活動を支援するため、社協保有の機器、機材、福祉図書等を無料で貸し出しいたします。 - ⑤ ボランティアに関する情報提供
ボランティア講座や交流会の開催案内、助成金情報など、各種ボランティアに関する情報を提供いたします。
ボランティアがほしい
ボランティアさんの募集をしたい方(施設・団体)は、下記のいずれかの方法でボランティアセンターまで情報をお寄せください。
ボランティア活動の趣旨に合わないものへの掲載や支援はできかねます。
ボランティア募集受付の流れ
インターネットや来所にて登録できます。
◎ インターネットの場合…
ボランティア募集カードをダウンロードして記入し、ご持参ください。
◎ 来所の場合…
ボランティア募集カードを記入し、ご提出ください。
ボランティア募集カードのダウンロードはこちらから!
■ ボランティア募集カードのダウンロード>>(Wordファイル 50.5KB)
ボランティア活動を始める方へのアドバイス
ボランティア活動の持つ社会的役割
現代社会におけるボランティア活動は、社会の普遍的な力となりつつあり、それが持つ“助けあう力”は、人々の“個人の自由な意志”をもとにした社会的行動として、地球上に生きるすべての人々の共生の社会を築く普遍的な“文化”として根をはりつづけています。
ボランティアの語源は、ラテン語の「voluntus」「voluntarius」であるといわれ、「自由意志、自らすすんでする、任意の」という意味のものの語尾に人を表す"er"をつけて「volunteer」という言葉が生まれたと言われています。
また、ボランティア活動には、主に以下の4原則があります。
自主性・主体性
他人から強制されたり、義務としてするのではなく、個人の自由な意思で行う活動。社会性・連帯性
誰もがいきいきと豊かに暮らしていけるように、支えあい学びあう活動。無償性・無給性・非営利性
経済的な報酬を求める活動ではなく、お金では得られない出会いや発見、感動や喜びを得る活動。創造性・先駆性・開拓性
今、社会で何が必要とされているのかを常に考えながら、さまざまな視点から活動を見直しすすめていくことが大切で、よりよい社会を自分たちで創る活動。
ボランティア活動を行うと、たくさん友達・知り合いができたり、嬉しい気持ちになったり、得意なことが増える…など自分で気付くポイントもたくさんあります!
実際に活動しないと分からないことも多いですが、人から喜ばれたりお礼を言われたりすると本当に嬉しい気持ちになります。
ボランティア活動成功への秘訣
また、ボランティア活動成功への秘訣(エチケットとポイント)として、主に以下のものがあります。
約束や時間は守るべし
ボランティアは気軽にできる活動ですが、約束や時間などは必ず守りましょう(一般常識です)。
万が一都合が悪くなった場合は事前に先方へ連絡しておきましょう。プライバシーは他言しない(守秘義務)
活動中に知ったプライバシーは絶対に他人(家族や兄弟にも)に漏らしてはいけません。
(人物を特定する話し方をしないことがポイントです。)初心を忘れるべからず
長く続けていると「してやっている」という傲慢な態度になりがちです。
いつも初心を忘れず謙虚でいられるように心がけましょう。細く長く継続できる活動に・・・
どうしても最初は気負ってしまいがちです。無理をせずに継続できる活動をしましょう。困ったらすぐ聞く
活動中にわからないこと・困ったこと等があったら、自分で勝手な判断をしないでわかる方に聞くようにしましょう。